こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
走行面でも、燃費の面でも実用性が高い電気SUVのテスラ。
中でも、モデルYは荷室が広くキャンプでも活躍するということで話題を集めていて、オーナーの方はその利便性を実感しているかと思います。
すでに十分快適かもしれませんが、車中泊をさらに心地よくしてくれる専用マット｢Core Gird｣がmachi-yaでプロジェクトを開始しました。早速、プロダクトの魅力を見ていきたいと思います。
余すところなく車内にフィット
｢Core Gird｣はテスラ モデルYのためにデザインされた車中泊マットです。
リアシートを倒してフラットにすると、大人2人ほどは横になれるほど広いモデルY。その広々としたスペースにも、ぴったりとフィットするよう設計されています。
リアシートのヘッドレスト部分、フロントシートとの間にスキマ部分ができてしまいますが、そこは工夫あり。クッションが用意されていて、横になった際に頭が下がることなく、むしろ快適な姿勢になるようになっています。
60秒で簡単に設置できる
マットを広げたときのサイズは139×204cmと大ぶりですが、エアポンプを使うので設置はお手軽です。
手順はたったの2STEPという簡単さ。
まずは、エアポンプの電源を確保ですが、給電はシガーソケットから行います。トランクにシガーソケットがあるので、マットを敷いた流れで電源が確保できるので作業がスムーズです。
次に、専用のノズルを取り付けて、スイッチを入れるだけ。
なんと、30秒ほどで給気はおおむね完了。 あとは好みの固さに調節して、60秒ほどあれば設置ができてしてしまうのです。
キャップは二重構造になっていて、少し空気が漏れた場合でも外側のキャップだけ外して空気を入れなおせば、しっかり張りのあるマットに仕上げることが可能です。
収納も簡単＆コンパクト
収納手順は収納時も同様。かかる時間も同じく60秒あれば片づけられます。
139×204cmのマットも、しっかり空気を抜いて折りたたんでしまえば54.5×35.5cmと超コンパクトに。
キャンプの度に積み降ろしをしなくても、非常時を見据えて車内に常備しておいても良さそうですね。
キャンプでも安心の防水仕様
マットの素材は、PVCのため防水仕様。
当然、飲み物をこぼしても問題ありません。サッと拭くだけで後片付けができるので、キャンプでの利用にもってこいです。
アウトドアでがっつり使い倒せる上に、包み込まれるような寝心地のエアマット。快適な車中泊がより快適になること間違いないので、テスラ モデルYのオーナーの方は検討の価値大いにありですよ。
テスラ モデルY専用マット｢Core Gird｣は現在machi-yaでプロジェクトを展開中。
すでにキャンプを楽しんでいる方はもちろん、まだモデルYでの車中泊を体験していないオーナーの方もぜひチェックしてみてください！
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Image: niko_o
Source: machi-ya
